頚椎症でしてはいけないことは、
同じ負担をくり返すことです
|世田谷区成城・
成城学園前駅の整体院

「頚椎症でしてはいけないこと」を調べるほど、やめることが増えて、出かける用事まで減っていきます。学会が名前を挙げているのは姿勢と重さと運動で、どれも一回の動きではなく、くり返しの話です。一日のどこで首に負担がくり返しかかっているかを一緒に見つける進め方を、世田谷区・成城の整体院がまとめました。
こんにちは。世田谷区・成城で整体院を営む、Primary Body Care 成城です。
今回は、頚椎症でしてはいけないことと、当院でできることを解説します。
頚椎症と言われてから、してはいけないことを調べました。首を反らすのも、ひねるのも、重い物も全部だめだと書いてあって、何をしていいのか分からなくなりました。
学会の資料が名前を挙げているのは、姿勢と重さと運動です。どれも一回の動きではなく、同じ負担をくり返すことを指しています。当院では、一日のどこで負担がくり返しかかっているかを一緒に見つけて、減らしていけます。
全部やめなくていいんですね。くり返しているところを探せばいいと。
頚椎症で学会が名前を挙げているのは、
姿勢と重さと運動です
頚椎症でしてはいけないこととして並ぶものは、調べる先ごとに違います。
日本整形外科学会の資料は、首の骨のクッション(椎間板)の変性を早める可能性があるものとして、不良姿勢、繰り返しの重量物の挙上、頚椎に過度の負担のかかる運動を挙げています(日本整形外科学会「整形外科シリーズ12 頚椎症」)。
当院の見方では、どれも一回の動きではなく、繰り返しの量と、同じ姿勢で過ごす時間の話です。
頚椎症でやめるものを決めるときは、毎日くり返している順に見ていきます。
カードの見出しは、日本整形外科学会「整形外科シリーズ12 頚椎症」が変性を早める可能性があるとして挙げている語です(資料は「など」と続けています)。かっこ内は当院の見方で、学会の記述ではありません。
頚椎症でしてはいけないことの一覧に、
病院で受けているものが混ざっています
整形外科で牽引を受けている方が、同じ名前を禁止の一覧に見つけて、迷うことがあります。
一覧には、首を温めることも並びます。
同じ資料は、頚椎症の治療に使うものを挙げています。
「治療としては、薬物療法(消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、神経障害性疼痛治療薬など)、装具療法、牽引療法(間欠牽引、持続牽引)、温熱療法などがあります。」(同資料)
当院では、薬や牽引をやめる・減らす話はしません。
頚椎症で受けている治療のことは、担当のお医者さんに聞けば決まります。
では、自分で決めていいのはどこまでですか。
医療機関で受けているものは担当のお医者さんと、暮らしのほうは当院と、で分けます。初回は、一日の流れを一緒にたどるところから始めます。
当院は、頚椎症で負担がくり返しかかる時間を
一緒に見つけます
はじめの20分は、カウンセリングです。
診断名、レントゲンやMRIで言われたこと、薬や牽引の有無、腕と手のしびれをうかがいます。
あわせて、首がつらくなる時刻、下を向いて過ごす時間、重い物を持ち上げる場面、続けている運動もうかがいます。
カウンセリングのあと見るのは、首の動く範囲よりも、同じ姿勢をどれだけ持ちこたえられるかです。
机に向かう姿勢を院内で作り、何分で首の後ろに来るかを測ります。
施術では首を鳴らさず、強く押さず、首を後ろへそらせる動きも使いません。
背中と肩甲骨のこわばりをゆるめたあと、顔を上げる間隔と、重い物を体に近づけて持ち上げる形を院内でやり直します。
頚椎症と言われたあとの道すじは、首の痛み・頚椎症の症例ページにまとめています。
頚椎症では、首の動きより先に
気をつけたいことがあります
首の骨の変化が脊髄に及んだ場合(頚椎症性脊髄症)について、学会は次のように書いています。
「転倒などの軽微な外傷で四肢麻痺(脊髄損傷)になる可能性が存在しますので、転倒しないように注意します。」(日本整形外科学会「症状・病気をしらべる:頚椎症性脊髄症」)
同じページは、脊髄症の症状として、ボタンのはめ外しやお箸の使用、字を書くことが不器用になる、歩行で脚がもつれるような感じ、階段で手すりを持つようになる、手足のしびれを挙げています。
当てはまるときは、整体ではなく整形外科が先です。
転ばない身体づくりは、当院で受け持てます。
足元がふらつく、段差で引っかかる方には、股関節と足元もあわせて見ています。
- 仕事中、同じ角度で1時間以上、画面や手元を見ている
- 首を鳴らす癖があり、鳴らすと一瞬だけ軽くなる
- 枕を何度も買い替えたが、朝の首の痛みは変わらない
- 調べて見つけたストレッチやマッサージを、痛い向きまで試している
- 荷物や買い物袋を、いつも同じ側の手で持ち上げている
- 首に響いた運動を、翌日も同じ内容で続けている
- 夕方になると、首の後ろから首の付け根にかけて張ってくる
腕や手のしびれ、手足の動きにくさがあるときは、当てはまる項目があっても、先に整形外科で確かめる段階です。
頚椎症でしてはいけないことを数えるより、くり返している負担を一つ減らすほうが、首は休まります。
減らす場所を決めるところから、当院でお手伝いできます。
世田谷区・成城で、頚椎症でしてはいけないことに迷う方へ
Primary Body Care 成城は、グループ代表・吉川 一彰(国家資格・理学療法士/臨床20年・8万件)が確立したメソッドを受け継ぐ整体院です。
院長の池澤 俊介が、20分のカウンセリングで、負担がくり返しかかっている時間を確かめます。
成城学園前駅から徒歩1分。

頚椎症と言われたあと、やめることばかり増えて、出かける用事まで減らしてしまう方がいらっしゃいます。当院では、一日のうちで首に負担がくり返しかかっている時間を一緒に探して、減らせるところから軽くしていきます。整形外科で言われたことと、一日の流れが分かるものを持って、ご相談ください。
気になることに、お答えします
Q枕を何度も買い替えました。頚椎症なら、枕を変えたほうがいいですか?
当院では枕を売っておらず、買い替えもお勧めしていません。初回にお聞きするのは、いま使っている枕の高さと、朝いちばん痛む向きの2つです。枕よりも先に見るのは、夜のあいだに寝返りを打てているかどうかで、同じ向きのまま朝を迎えている方ほど、起きた直後の首がつらくなります。寝返りの打ちやすさは、背中と股関節の動きが関わるため、身体側から変えられる部分があります。
Q仕事で重い物を運びます。やめられないときは、どうしますか?
やめる前に、持ち上げる高さと、一日に何回あるかをお聞きします。腰より低い位置から肩より高い位置へ一息に上げている方は、途中に台や棚を一段はさむだけで回数あたりの負担が変わります。台車が使える導線、1回に運ぶ量を分ける段取りも、一緒に考えられます。業務の制限や診断書は、当院ではお出しできないため、担当のお医者さんにご依頼いただく形になります。
Q頚椎症のリハビリが終わったあとでも、相談できますか?
通院が終わった方も来院されています。初回に、終了時に言われたこと(続けてよい運動、気をつける動き)をお聞きし、同じ向きで進めます。当院に回数券はなく、2回目からの進め方は、1回目の翌朝の変化を見て決めます。痛みやしびれが戻ってきたときの受診の目安も、初回に一緒に決めておきます。

