頭痛首こりと一緒に来る頭痛を、
首と肩から見直します世田谷区成城・成城学園前駅の整体院

首こりがひどい日は、夕方に頭が締めつけられる。薬で一度は引くが、翌日また重い。「脳の病気だったら」という不安と、「病院に行くほどでもない」という遠慮の間で止まっている方へ、成城学園前の整体院がお伝えします。
こんにちは。世田谷区・成城で整体院を営む、Primary Body Care 成城です。
今回は、首こり・肩こりと一緒に頭痛が来る方に向けて、まず「怖い頭痛のサイン」からお伝えします。
首こりがひどい日は、夕方に頭が締めつけられるように痛みます。薬で一度は引くんですが、また翌日。脳の病気だったらと思うと怖くて、でも病院に行くほどでもない気がして。
怖い頭痛かどうかは、学会がサインをはっきり示しています。急に起こった、経験がないほどひどい、熱や麻痺・しびれを伴う。当てはまらず、何年も同じ頭痛をくり返しているなら、首こりと一緒に来る頭痛として、身体側から確かめられることがあります。
サインがあるんですね。当てはまらないなら、首から見てもらえるということですか。
- 夕方になると頭が重い。後頭部からこめかみにかけて締めつけられる
- 首こり・肩こりがひどい日ほど、頭痛も強い
- 頭痛薬を飲む日が、月に10日を超えている
- 気圧が下がる日や、雨の前の日に頭が重くなる
- MRIやCTで「異常なし」と言われたが、頭痛は続いている
- 「脳の病気だったら」と不安になるが、病院に行くほどではない気がして止まっている
- マッサージに行っていいのか、行ってはいけない頭痛なのか、分からない
下の「怖い頭痛のサイン」に一つでも当てはまる方は、整体の前に受診してください。
怖い頭痛のサインを、先にお伝えします
整体院のページですが、最初に書いておきたいことがあります。
日本頭痛学会は、すぐに受診が必要な頭痛を次のように示しています。
「急におこった頭痛で、これまでに経験がないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような頭痛、熱がある、手足の麻痺やしびれを伴うような場合には至急、脳神経外科または脳神経内科を受診して正確な診断を受ける必要があります」(日本頭痛学会「頭痛とは/頭痛がおこったら/頭痛の分類」)。
続けて、学会はこうも書いています。
「また頭痛が数週間のうちに悪化してくるような場合には脳腫瘍や慢性硬膜下血腫などの可能性もあるので注意が必要です」(同資料)。
出典: 日本頭痛学会「頭痛とは/頭痛がおこったら/頭痛の分類」。学会は頭痛を、脳や頭部の病気の症状として出る「二次性頭痛」と、頭痛そのものが問題である「一次性頭痛」に大別しています。
「数年以上前から同じような頭痛を繰り返している場合は慢性頭痛で生命の危険はないことが大部分です」(同資料)。
当院が受け持てるのは、いちばん右の列の方です。
左と真ん中の列に当てはまる方は、整体の前に、医療機関で確かめてください。
締めつける頭痛と、脈打つ頭痛は、別のものです
何年も続く頭痛の代表は、緊張型頭痛と片頭痛です。
同じ「頭痛」でも、学会は別の基準で分けています。
緊張型頭痛について、学会はこう説明しています。
「頭痛は30分から7日続き、圧迫されるような、あるいは締めつけられるような非拍動性の頭痛で、多くは両側性です」(日本頭痛学会「緊張型頭痛」)。
片頭痛については、こうです。
「片頭痛による頭痛は,発作的に起こり4~72時間持続し,片側性のズキズキと脈打つような拍動性の痛みを特徴としています」(日本頭痛学会「片頭痛」)。
出典: 日本頭痛学会「緊張型頭痛」「片頭痛」(国際頭痛分類第3版の診断基準)。診断は医師が行います。目安として読んでください。
片頭痛には、急性期の薬と予防の薬があります。
脈打つ頭痛で寝込む方は、脳神経内科や頭痛外来で、薬の相談をする道が先にあります。
緊張型頭痛でも、学会は「頭痛によって日常生活が制限される場合や、頻度・重症度が増している場合には治療が必要です」と書いています(日本頭痛学会「緊張型頭痛」)。
そして、薬について、学会は大切な目安を示しています。
「鎮痛薬の飲みすぎで、薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)に移行し、さらに頭痛が悪化することがあるため、鎮痛薬の飲みすぎには注意が必要です。鎮痛薬は週に1-2日程度にとどめる必要があります」(同資料)。
薬を否定はしません。飲みすぎの目安は、学会が示しています。
週に3日以上飲んでいるなら、薬を増やす前に、首こりと一緒に来る頭痛の身体側を確かめる時期です。
成城学園前の整体院として、頭痛を首・肩・呼吸から整えます
成城学園前駅から徒歩1分の Primary Body Care 成城は、頭痛を診断する場所ではありません。
怖い頭痛が否定された方の、首こり・肩こりと一緒に来る頭痛を、身体側から受け持ちます。
日本整形外科学会は「肩こり」の症状を「首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります」と説明しています(日本整形外科学会「症状・病気をしらべる:肩こり」)。
原因には「連続して長時間同じ姿勢をとること」や「姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)」が挙げられています(同資料)。
はじめの20分は、カウンセリングです。
頭痛の場所、出る時間帯、月に何日薬を飲んでいるか、首こりと一緒に来るか、MRIを撮ったことがあるかをお聞きします。
カウンセリングのあと、後頭部と首の付け根のこわばり、肩のすくみ、呼吸の深さを確かめます。
「夕方になると頭が重い」という方の多くは、朝から肩をすくめたまま、息が浅くなっています。
首の付け根が固まっている方の多くが、後頭部からこめかみへ締めつけが広がると話します。
施術は、首を鳴らしたり、頭を強く押したりしません。
頭痛が出ている最中は、なおさらです。
肩と胸をゆるめ、呼吸を深くしてから、首の付け根の張りを整えます。
ご自宅では、学会が「頭痛体操なども効果的です」と紹介している動きと同じ考え方で、肩と首を固めない時間を1日の中に作ります。
グループ代表・吉川 一彰(国家資格・理学療法士/臨床20年・8万件)が確立したメソッドを受け継ぎ、院長の池澤 俊介が担当します。

頭痛の方には、いつも先に「怖いサインに当てはまりませんか」と伺います。当てはまらないと分かったところから、首と肩の話が始められます。薬の日数が増えてきた方ほど、首こりの側に手つかずの余地が残っていることが多いと感じています。
頭痛薬の日数が増えてきたら、首から見直す時期です
学会は慢性頭痛について、「生活改善、使用可能な治療薬、治療法を駆使して、頭痛による日常生活・仕事・家事・学業などへの悪影響を最小限にする努力を主治医と患者さん御自身が共同作業で進めていく必要があります」と述べています(日本頭痛学会「頭痛とは/頭痛がおこったら/頭痛の分類」)。
出典: 日本頭痛学会(上記資料)。迷うときは、先に医療機関へ。
首こりと一緒に来る頭痛は、薬の日数が増える前に、首の側から見直す余地があります。
成城学園前駅から徒歩1分、「病院に行くほどでもない」と止まっている方も、遠慮なくご相談ください。
頭痛について、
よく聞かれること
Q怖いサインに当てはまるか、自分では判断がつきません。予約の前に相談できますか?
できます。LINEで「いつから」「急に始まったか、だんだんか」「熱・しびれ・麻痺の有無」「頭痛薬を月に何日飲んでいるか」の4点を送ってください。当院は診断をする場所ではないので、判断に迷う内容であれば施術に進まず、先に医療機関で確かめることをお願いしています。予約後でも、当日のカウンセリングで上の4点を改めて伺い、当てはまる方には施術をせず受診をおすすめします。施術中は電話に出られないことがあるため、相談はLINEが確実です。
Q頭痛が出ている最中に行っても、大丈夫ですか?
本文の「怖い頭痛のサイン」に当てはまらない、いつもの首こりと一緒の頭痛(頭が重い、こめかみが締めつけられる)であれば、来ていただいて構いません。ただし、痛みが強い最中は首や頭を強く押さず、呼吸と肩まわりをゆるめる範囲にとどめます。脈打つような痛みで光や音がつらい、吐き気がある、という日は片頭痛の可能性があるため、無理に来ずに暗く静かな場所で休み、医療機関の指示があればそちらを優先してください。
Q頭痛外来に通っていて薬も飲んでいます。整体を併用できますか?
できます。頭痛外来や脳神経内科で診断を受けていること自体が、当院にとっても安心材料です。薬を減らす・やめるといった判断は主治医が行うもので、当院からお伝えすることはありません。初回のカウンセリングで、診断名、処方されている薬、月に何日飲んでいるかをお聞きします。お薬手帳か、頭痛の記録があればお持ちください。

