SYMPTOM / 症状別

坐骨神経痛お尻から脚への痛みを、
出どころから整えます
世田谷区成城・成城学園前駅の整体院

坐骨神経痛の施術 Primary Body Care 成城

お尻から太ももの裏、ふくらはぎまで、片側だけ痛い。整形外科で「坐骨神経痛ですね」と言われ、薬と湿布で様子を見るように言われたまま、もう1か月以上。名前はついたのに、原因は分からない。そんな方へ、成城学園前の整体院がお伝えします。

こんにちは。世田谷区・成城で整体院を営む、Primary Body Care 成城です。
今回は、「坐骨神経痛ですね」と言われたまま、原因が分からずに過ごしている方に向けてお伝えします。

相談者

お尻から太ももの裏がずっと痛くて、整形外科で「坐骨神経痛ですね」と。薬と湿布で様子を見ましょうと言われたまま、もう1か月以上です。これは、何の病気なんでしょうか。

当院

「坐骨神経痛」は病名ではなく、お尻から脚にかけての痛みやしびれを指す症状の名前です。原因の病気は人によって違い、原因を診断できるのは整形外科です。

相談者

症状の名前、だったんですね。原因が分かってから、整体でできることがあるということですか。

こんなことは、ありませんか
  • お尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけて、片側だけ痛みやしびれがある
  • 椅子から立ち上がる瞬間や、階段を上るときに痛みが強くなる
  • 長く座っていると痛みが増して、座る位置や姿勢を何度も変えてしまう
  • 寝返りや朝の起き上がりで、お尻から脚に電気が走るような痛みが出る
  • 痛む場所が日によって変わり、「どこが悪いのか」自分でも説明できない
  • 「坐骨神経痛ですね」と言われたが、原因の病気の名前は聞いていない
  • 薬と湿布で1か月以上たつが、変わった実感がない

下の2つに当てはまるなら、まず原因を確かめる順番が残っています。

「坐骨神経痛」は病気の名前ではなく、症状の名前です

「坐骨神経痛ですね」。
整形外科でそう言われて、病気の名前が分かったと思った方は少なくありません。

日本整形外科学会の資料は、はっきり書いています。
「すなわち『坐骨神経痛』はひとつの病気ではありません」(日本整形外科学会「整形外科シリーズ29 坐骨神経痛」)。

同じ資料は、坐骨神経痛を次のように説明しています。
「症状として殿部から大腿部の後面あるいは外側にかけての痛みがある場合(時にはひざから下の部分にまで及んで痛い場合があります)に言います」(同資料)。

お尻から太ももの裏、ときにはふくらはぎまで。
痛みの出る場所に付いた名前であって、原因の名前ではないのです。

原因でいちばん多いのは、腰の神経の束(馬尾)や神経根が、腰で圧迫されるものです。
ただ、腰以外にも原因はあります。

坐骨神経痛の「原因となる病気」
腰椎の部分腰で神経が圧迫される腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、すべり症など。学会は「数が多いのは腰椎の部分で馬尾や神経根が圧迫されたものです」と説明
坐骨神経の部分お尻で神経が圧迫される梨状筋症候群(お尻の筋肉が坐骨神経を圧迫)、帯状疱疹、末梢神経炎など
神経に障害がない別の場所からの関連痛変形性股関節症などで、坐骨神経痛に似た痛みが出ることがある

出典: 日本整形外科学会「整形外科シリーズ29 坐骨神経痛」(2011年5月)。同資料は4つ目の分類として「骨盤の部分」も挙げており、稀ですが骨盤内の腫瘍などで生じることもあります。だからこそ、診断が先です。

「坐骨神経痛」という名前は、診断の出発点であって、終点ではありません。

原因が腰の椎間板なのか、お尻の筋肉なのか、股関節なのか。
原因が違えば、避けるべき動きも、身体側からできることも違います。

診断がつかないままの様子見は、学会も勧めていません

整体院のページで書くには、耳の痛い一文です。
耳が痛くても、学会の資料の言葉を原文のままお伝えします。

「坐骨神経痛を生じる病気はいくつもあり、中には腫瘍や化膿性の病気もありますので、診断がつかないまま長期間にわたってマッサージや注射だけで様子を見るのは勧められません」(同資料)。

当院には、「坐骨神経痛と言われて1か月以上」「半年以上」という方が来られます。
お話を聞くと、原因の病気の名前を聞いていない方が少なくありません。

坐骨神経痛の、道すじ
1お尻から脚が痛い片側の痛み・しびれ。ここに「坐骨神経痛」という名前が付く
2整形外科で検査学会は「腰椎単純X線、MRIなどを行います」と説明
3原因の病気が分かるヘルニア、狭窄症、梨状筋、股関節など
4原因に応じた治療+身体側のケア当院が受け持つのは、ここから

2と3を飛ばして4に来ないでください。順番を守ることが、いちばんの近道です。

「レントゲンでは異常なしと言われた」という方もいるでしょう。
学会の資料には、分離すべり症について「神経根の圧迫はMRIでわかりにくいことも多いです」とあります(同資料)。

画像に写らないことと、原因がないことは、同じではありません。
痛みやしびれが続くなら、もう一度整形外科で「原因の病気は何ですか」と聞いてみてください。

まず整形外科の診断が前提です。
当院は、診断を受けたうえで「お尻や脚の使い方を変えたい」方の、身体側のケアを受け持ちます。

成城学園前の整体院として、お尻・股関節・脚から整えます

成城学園前駅から徒歩1分の Primary Body Care 成城は、坐骨神経痛の原因を診断する場所ではありません。
原因が分かった方の、身体側を受け持ちます。

はじめの20分は、カウンセリングです。
診断名、画像を見て言われたこと、痛む場所、楽になる姿勢と悪化する動きをお聞きします。

カウンセリングのあと、お尻の筋肉のこわばり、股関節の動き、座り方と立ち上がり方で腰に集まる負担を確かめます。
お尻の筋肉がかたいと、坐骨神経の通り道が窮屈になります。

股関節が動かないと、立ち上がるたびに腰とお尻が肩代わりします。

施術は、強い刺激を使いません。
痛みの出ている脚を無理に伸ばしたり、腰を強く反らせたりすることはしません。

お尻・股関節・腰のつながりを、負担の少ない範囲で整えていきます。

ご自宅でできる、痛みの出にくい座り方と立ち上がり方も、あわせてお渡しします。

グループ代表・吉川 一彰(国家資格・理学療法士/臨床20年・8万件)が確立したメソッドを受け継ぎ、院長の池澤 俊介が担当します。

Primary Body Care 成城 院長 池澤 俊介

「坐骨神経痛です」と言われて、名前がついた安心と、何も分からない不安を同時に抱えている方が多いと感じます。原因を確かめる順番だけ守っていただければ、身体側からできることはあります。診断名を持って、いらしてください。

Primary Body Care 成城 院長・池澤 俊介

「様子を見ましょう」が長引く前に、確かめることがあります

学会の資料は、腰椎椎間板ヘルニアについて次のように述べています。

「これらの方法でよくならない場合や下肢の脱力、排尿障害があるときには手術をお勧めすることもあります」(日本整形外科学会「整形外科シリーズ2 腰椎椎間板ヘルニア」)。

いま、どこに行くべきか
急いで整形外科へ脚に力が入らない・排尿の異常・発疹学会は下肢の脱力、排尿障害を手術も考える目安に挙げている。「強い痛みと発疹があれば、帯状疱疹といって皮膚科の病気になります」とも。整体の前に受診を
まず整形外科へ「坐骨神経痛ですね」で止まっている原因の病気の名前を聞いていない。薬と湿布で1か月以上。もう一度、原因を確かめる
当院で診断がつき、手術ではない段階お尻・股関節・脚の使い方を身体側から整える。診断と併用

出典: 日本整形外科学会「整形外科シリーズ2 腰椎椎間板ヘルニア」「整形外科シリーズ29 坐骨神経痛」。迷うときは、先に整形外科へ。

「様子を見ましょう」の期間に、原因を確かめる順番を大切にしていただければと思います。
診断がついたら、成城学園前駅から徒歩1分、身体側のことは遠慮なくご相談ください。

参考にした資料
  • 日本整形外科学会「整形外科シリーズ29 坐骨神経痛」(2011年5月作成)PDF
  • 日本整形外科学会「整形外科シリーズ2 腰椎椎間板ヘルニア」(2009年12月作成)PDF
  • 一般社団法人 日本臨床整形外科学会「坐骨神経痛」掲載ページ
FAQ / よくあるご質問

坐骨神経痛について、
よく聞かれること

Q坐骨神経痛は、整体と整骨院のどちらに行けばいいですか?

A

どちらに行くにしても、整形外科の診断より先に行くことはおすすめしません。整骨院(接骨院)は柔道整復師という国家資格者が施術する場所で、骨折・脱臼・打撲・捻挫といった急なけがには健康保険が使えます。坐骨神経痛のような長引く痛みは、一般に整骨院でも保険の対象外です。当院は整体院で、施術はすべて自費です。診断名とお医者さんに言われたことをお聞きしてから、身体側のケアを始めます。

Q温めたほうがいいですか、冷やしたほうがいいですか?

A

原因の病気によって違うため、当院から一律にはお答えできません。たとえば日本整形外科学会は、腰椎椎間板ヘルニアの資料の中で「腰を温めるのも良いでしょう」と書いています。ただ、坐骨神経痛の原因はヘルニアだけではありません。担当のお医者さんに「温めてもいいですか」と一言確かめてください。当院では、温めて楽になるか、動いて楽になるかをカウンセリングでお聞きし、施術の強さを決める材料にしています。

Q何回くらい通えば、楽になりますか?

A

「◯回で楽になります」とは、お約束できません。原因の病気、痛みが出てからの期間、お仕事や生活の中で腰やお尻にかかる負担が、一人ひとり違うためです。初回のカウンセリングと施術でお身体の状態を確かめたうえで、通う間隔と回数の目安をお伝えします。目安を聞いてから続けるかどうかを決めていただいて構いません。