五十肩でやってはいけないことは、
痛みの出方で逆になります
|世田谷区成城・
成城学園前駅の整体院

五十肩でやってはいけないことを調べると、無理に動かすな、でも安静にしすぎるなと正反対のことが並んでいます。避けるかどうかは動作の名前ではなく、痛みの出方で変わります。やめる動作と続けていい動作の分け方を、世田谷区・成城の整体院がまとめました。
こんにちは。世田谷区・成城で整体院を営む、Primary Body Care 成城です。
今回は、五十肩でやってはいけないことについて解説します。
五十肩でやってはいけないことを調べたら、無理に動かすなと、安静にしすぎるなが両方書いてありました。髪を洗うのも着替えるのも、やっていいのか分からなくなって。
避けるかどうかは、動作の名前では決まりません。じっとしていても痛いのか、動かしたときだけ痛いのかで変わります。当院では、どちらの痛みかを分けてから、用事ごとに仕分けています。
全部やめなくていいんですね。肩を使わないようにするだけで一日が終わっていました。
五十肩でやってはいけないことが人によって逆になるのは、痛みの出方が2通りあるからです
日本理学療法士協会の資料に、肩の痛みは判断を間違えやすい、と書かれています。
痛みの出方を2つの型に分けた図が載っています。
一方は、痛みが先にあって、動く範囲が狭くなるのは後になる型です。
資料が炎症期と呼ぶ時期にあたります。
もう一方は、固さが先にあって、痛みは動かしたときだけ出る型です。
資料が拘縮期と呼ぶ時期にあたります。
当院の見方では、どちらの型かが決まれば、避ける動作も続けていい動作も決まります。
出典: 日本理学療法士協会「理学療法ハンドブック シリーズ13 肩関節周囲炎」誌面10ページの図。カードに並べた症状の現れ方は、当院が初回にうかがう目安です。どちらの時期にあたるかの判断は、整形外科の診断が前提です。
五十肩でやってはいけないことを全部やめると、肩を使わない一日ができあがります
五十肩でやってはいけないこととして並ぶのは、無理に動かす、強くもむ、痛い肩を下にして寝る、安静にしすぎる、の4つが中心です。
4つを避けるだけでは、腕が上がらない日の髪洗いや着替えが決まりません。
資料に、自宅で動かしてよいかという問いがあります。
「痛みをがまんして動かす必要はありませんが、痛みのない程度に運動したり、生活の中で使うことは構いません。」(日本理学療法士協会「理学療法ハンドブック シリーズ13 肩関節周囲炎」)
当院の見方では、避ける対象は動作の名前ではなく、痛みが出る範囲です。
髪を洗う動きも、腕を上げる高さと体の向きを替えれば、痛みの出ない範囲に収まることがあります。
痛みが出ない用事は、五十肩でも続けて構いません。
仕分けの3つは当院の整理です。資料でいう理学療法は医療機関で受けるもので、当院は整体院として身体の使い方の面からお手伝いします。
どこまでが痛みの出ない範囲なのか、自分では分かりません。
線引きを一緒に決めるのが、当院の仕事です。腕がどこまで上がるかを測って、痛みの出る角度の手前で、困っている用事をやり直します。
当院は、五十肩でやめる動作と続けていい動作を、用事ごとに仕分けます
はじめの20分は、カウンセリングです。
いつから痛むか、じっとしていても痛むか、整形外科で言われたことと薬や注射の有無をうかがいます。
どの用事で肩が痛むかも、髪を洗う、袖を通す、棚の物を取る、と場面の名前で1つずつうかがいます。
身体を見るときは、腕がどこまで上がるか、後ろにどこまで回るかを測り、肩甲骨の動き、背中の伸び、胸の開きを確かめます。
施術では、痛みの出る角度を超えて腕を上げることはしません。
痛む肩を強くもむこともせず、肩甲骨と背中、胸のこわばりを痛みの出ない範囲でゆるめていきます。
ゆるめたあとに、困っている用事の動きを院内で一緒にやり直します。
体ごと向きを替えると痛みが変わるかどうかを、当日のうちに確かめるためです。
着衣のままで受けられます。腕を動かす前に、どこまで動かすかを先にお伝えします。
五十肩の肩に負担をかけない着替え方は、今日からできます
資料の生活の工夫の節に、袖の通し方があります。
「着るときは痛い方から先に通し、脱ぐときは後から抜きます。」(同ハンドブック)
当院の見方では、用事を1つ替えるだけでも、肩を使う回数は変わります。
夜に突然の激しい痛みで始まった、腕を上げるときに力が入らない、転んだあとに痛くなった。
いずれかに当てはまるときは、五十肩とは別の肩の病気のことがあるため、整形外科が先です(当院の目安)。
時期の見分け方と、先に整形外科へ行くべきサインは、五十肩・四十肩の症例ページにまとめています。
急ぐサインがなければ、五十肩は、やめる動作と続けていい動作に分けていけます。
腕がどこまで上がるかだけ分かれば、当日からご相談いただけます。
世田谷区・成城で、五十肩のやってはいけないことに迷っている方へ
Primary Body Care 成城は、グループ代表・吉川 一彰(国家資格・理学療法士/臨床20年・8万件)が確立したメソッドを受け継ぐ整体院です。
院長の池澤 俊介が、20分のカウンセリングで、痛みの出方と困っている用事を確かめます。
成城学園前駅から徒歩1分。

五十肩でやってはいけないことを調べて、肩を一切使わない暮らしになっている方が少なくありません。当院では、痛みの出方を分けたうえで、髪を洗う、袖を通す、棚の物を取るといった用事を、やめる・替える・続けるに仕分けていきます。困っている用事を3つ思い出していただければ、初回の20分で形になります。
- 公益社団法人 日本理学療法士協会「理学療法ハンドブック シリーズ13 肩関節周囲炎」誌面9ページ「肩を動かす時の注意点」Q2/誌面10ページ「炎症期と拘縮期では痛みが違います」/誌面15ページ「生活の工夫」/誌面16ページ「車を運転するときは」「座っているときは」PDF
気になることに、お答えします
Qデスクワークと車の運転は、五十肩でも続けて大丈夫ですか?
腕を上げる用事ではないので、続けている方が多いです。資料には、座っているときはひじ掛けを使ってタオルなどで高さを調整する、運転は長時間を控えてシートを前にして脇が開きすぎないようにする、という工夫が書かれています。当院では、お使いの椅子にひじ掛けがあるか、一日どれくらい運転するかを初回にうかがいます。肘の置き場がない椅子だと、痛むほうの肩が一日下がったまま固まりやすいためです。
Q通っている整骨院で、腕を上げる体操をすすめられました。続けていいですか?
やめる話ではありません。体操をした翌朝に痛みが増えていないかどうかで、続けるか浅くするかが決まります。担当の先生に「痛みが出る角度の手前まででお願いします」と伝えておけば、無理な角度を避けられます。当院でも、どこまでの高さなら翌朝に響かないかを一緒に確かめます。
Q片方が終わると反対の肩にも出ると聞きました。防ぐ方法はありますか?
反対側に出るかどうかは、当院で予測できるものではありません。当院が毎回確かめているのは、痛むほうをかばっている間に、反対の肩と背中へ負担が移っていないかどうかです。初回から、痛くないほうの腕が上がる角度もあわせて測っておきます。左右の差を記録しておけば、かばい方が偏ってきた時点で気づけます。

